【耳で読む読書】読書好きがaudiobookで『夢を叶えるゾウ4』を聴いて気づいた“紙とは違う良さ

読書が好きはるももです。
紙の本をめくる感覚、文字を追いながら自分のペースで物語や知識を吸収していく時間。
それはとても豊かで、心が整うような感覚があります。でも最近、audiobook(オーディオブック)という新しい読書スタイルに出会って、「これはこれで、まったく違う良さがある」と感じるようになりました。
今回は、人気シリーズ『夢を叶えるゾウ4』をaudiobookで聴いてみた感想と、紙の本とは違う“耳で読む”読書の魅力についてお話しします。
目次
📖 読書好きでもハマる「耳で読む読書」
audiobookは、プロのナレーターが本を朗読してくれる音声コンテンツ。
スマホで再生するだけで、通勤中や家事の合間など、手も目も使わずに読書ができるんです。
最初は「紙の本のほうが集中できるし、味わえる」と思っていました。
でも実際に聴いてみると、音声だからこそ感じられる臨場感や感情の揺れがあることに気づきました。
紙の読書が“自分の中で静かに深まる時間”だとしたら、
audiobookは“誰かと一緒に物語を旅するような感覚”です。
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日本語コンテンツが豊富で、自己啓発・ビジネス・小説などジャンルも幅広く、操作もシンプル。
しかも、初回は無料体験ができるので、気軽に始められます。
🐘 『夢を叶えるゾウ4』を耳で聴いてみたら…
この本は、関西弁をしゃべるゾウの神様「ガネーシャ」が、主人公に人生のアドバイスをしていく物語。
自己啓発本なのに、笑えて泣けて、心に深く刺さる。そんな不思議な魅力があります。
今作のテーマは「死」。
「死を意識することで、人生が本気になる」というメッセージが込められていて、
重いテーマなのに、ガネーシャのユーモアがあるからこそ、スッと心に入ってくるんです。
そして、audiobookで聴くとその魅力がさらに際立ちます。
- ガネーシャの関西弁がリアルで、まるで本人が語りかけてくるよう
- 感情のこもった朗読で、セリフがより深く響く
- 目を使わないから、疲れずにじっくり味わえる
紙の本では読み飛ばしてしまいそうな部分も、音声だと自然に耳に残る。
それがaudiobookの面白さだと感じました。
📲 audiobookの使い方はとても簡単!
✅ スマホでの使い方ステップ
- audiobook.jpのアプリをダウンロード
- 会員登録(無料体験あり)
- 聴きたい本を選んで再生するだけ!
倍速再生もできるので、「ちょっとゆっくりすぎるな…」と思ったら1.5倍速でサクサク聴けます。
スリープタイマーもあるので、寝落ちしても安心。
❓ よくある質問(Q&A)
Q:途中で止めても続きから聴ける?
A:はい、アプリが自動で記録してくれるので、いつでも再開できます。
Q:月額料金はかかる?
A:無料体験後は月額プランもありますが、単品購入も可能です。まずは無料体験で試してみるのがおすすめ!
Q:どんなジャンルがあるの?
A:自己啓発、ビジネス、小説、教養、語学など、ジャンルはとても豊富です。
🌟 まとめ:読書好きこそ、audiobookの良さに気づける
紙の本には紙の良さがある。
でも、audiobookには音声だからこそ味わえる感動や発見があります。
『夢を叶えるゾウ4』は、読むだけでも十分に価値のある本ですが、
耳で聴くことで、まるでガネーシャが隣で語りかけてくるような臨場感が生まれます。
読書が好きな人にこそ、ぜひ一度audiobookを体験してみてほしい。
新しい読書のかたちが、きっとあなたの世界を広げてくれます。